平成16年度の第一回班会議.のミニ報告
主任研究者 谷口 修一
(国家公務員共済組合連合会 虎の門病院 血液科)
厚生労働省科学研究費補助金 効果的医療技術の確立推進臨床研究事業
研究課題: 「若年者における通常移植とミニ移植の有用性の比較検討
内容概略は以下のとおり。
1.適応年齢 20〜55歳
2.病期 AML in any CR, CML in any CP, MDS in RA, RAEB
3.HLA一致血縁ドナ-を有する。
4.QOLでadjustした生存期間をprimary endpointとする。
5.医療経済解析の評価も加えた。
6.実施は1年間で20例を予定。
以上 |