演 者 武清孝弘
演題名

造血幹細胞移植におけるリハビリテーション

所属名

慈愛会 今村病院分院 リハビリセンタ− 理学療法士

要 旨 造血幹細胞移植による長期入院生活で、多くの患者は廃用症候群、つまり活動性低下によって起こる筋力低下やADLの低下は知られており、QOLに大きく影響する問題です。現在では、移植後に起こる廃用症候群に対し、各施設で少しずつリハビリテーションの取り組みが行われています。今回、「なぜ移植前後にリハビリが必要か?」、「これまでのデータの分析」、「今後の展望」の3つの視点から、移植リハビリについての報告を行います。
講演スライド

細胞治療の新しい展開報告集に戻る